DICTIONARY
用語集
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変形性膝関節症

変形性膝関節症とは、主に関節軟骨が加齢により弾力性を失い、少しずつすり減っていき関節が変形していくもの。

主症状は立ち上がり時、歩行時など荷重時(体重を支える際)の痛み。特に初期は立ち上がり時、歩きはじめの痛みで休めば痛みが取れるという状態から、徐々に進行し、可動域の障害と共に正座が困難となり階段の昇り降りが痛みによりできなくなってくる。末期になると、安静時にも痛みが出るようになり、変形も目立ち(日本時の多くはО脚)、歩けても膝が伸びきらないあるいは曲げずに身体を横に振って歩くようになる。もちろん痛みも強くなっているため、長い距離は歩けない。

男女比は圧倒的に女性に多く、その比率は1:4と言われ、高齢になるほど罹患率は高くなる。しかし、加齢による変化以外にも肥満や遺伝、過去の外傷歴なども誘因となり後遺症という形で発症することもある。